特許

J-GLOBAL ID：200903031385489089

特に自動車における過酷な環境用のセンサ構造

発明者： バヴ、ベルナール ,  ポリ、マキシム ,  ダネル、ジャン-セバスチャン ,  ロベール、フィリップ
出願人/特許権者： コミシリア ア レネルジ アトミック ,  プジョー シトロエン オトモビル エス.ア.
代理人 (1件)： 木村 高久
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-516326
公開番号（公開出願番号）：特表2008-547076
出願日： 2006年06月15日
公開日（公表日）： 2008年12月25日
要約：

特に自動車における過酷な環境用のこのセンサ構造がセンサ本体(1)を含み、そのセンサ本体は、一端に、過酷な環境において測定物理量に感応性を有する素子(2)、および他端に、それを接続するための、過酷な環境の外側に配置された回路(3)を有し、該素子と該回路は互いに物理的に分離され、結線なしにデータ送信用手段によって接続され、かつそれらの間には、環境から接続回路(3)を保護するための、データ透過性の手段(4)が設けられることを特徴とする。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

特に自動車における過酷な環境用のセンサ構造において、 センサ本体(1;15;22;29)が、一端に、過酷な環境において測定物理量に感応性の素子(2;16;23;30)、および他端に、それを接続するための、過酷な環境の外側に配置された回路(3;17;25;31)を有し、該素子と該回路は互いに物理的に分離され、結線なしにデータ送信用の手段によって接続され、かつそれらの間には、前記環境から前記接続回路(3)を保護するための、データ透過性の手段(4;32)が設けられ、前記データ送信用手段は、前記接続回路(5;17;25;31)に組込まれた、前記感応性素子(2)に遠隔地から給電するための手段をさらに含むことを特徴とするセンサ構造。

IPC (6件)：

G08C 17/02 ,  G01L 19/08 ,  G01K 1/02 ,  G01K 1/14 ,  G01D 21/00 ,  F02D 35/00

FI (8件)：

G08C17/00 B ,  G01L19/08 ,  G01K1/02 E ,  G01K1/14 L ,  G01D21/00 G ,  F02D35/00 360A ,  F02D35/00 360H ,  F02D35/00 364D

Fターム (33件)：

2F055AA12 ,  2F055AA23 ,  2F055AA27 ,  2F055BB20 ,  2F055CC02 ,  2F055DD20 ,  2F055EE23 ,  2F055FF34 ,  2F055GG31 ,  2F056AE03 ,  2F056AE07 ,  2F056CL11 ,  2F073AA02 ,  2F073AA03 ,  2F073AA36 ,  2F073AB02 ,  2F073BB02 ,  2F073BC02 ,  2F073CC02 ,  2F073EE12 ,  2F073FF03 ,  2F073FG03 ,  2F073GG01 ,  2F073GG04 ,  2F076BA01 ,  2F076BD01 ,  2F076BD07 ,  2F076BD11 ,  2F076BD12 ,  2F076BD16 ,  2F076BD19 ,  2F076BE01 ,  2F076BE18

引用特許：

審査官引用 (3件)

• ICタグ・センサユニット
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-203150   出願人：NTN株式会社
• 特開平4-254730
  
• 空燃比センサ及びこれを用いたエンジン燃焼制御システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-362475   出願人：株式会社日立製作所