特許
J-GLOBAL ID:200903031387373894
自動的に適応可能な仮想キーボード
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
津軽 進
, 宮崎 昭彦
, 笛田 秀仙
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-519103
公開番号(公開出願番号):特表2005-531861
出願日: 2003年06月20日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
本発明は、仮想キーボードとして機能するように構成されるタッチセンシティブメンバ(200)を有し、前記メンバは、前記メンバ上のタッチされたゾーンを検出するための少なくとも一つのタッチ検出器(160)を含み、ユーザが文字を入力することを可能にするデータ処理デバイス(100)に関する。前記デバイスは、タッチされたゾーンの前記検出に応答して仮想キーボードの少なくとも二つの基準キー(220)を割り当てるためのキー割り当て手段(110)を更に有する。前記デバイスは、1本よりも多くの指が前記メンバにタッチするとき他の指よりも高いタッチセンシティブメンバ上の力をもたらす指(250)を検出するための少なくとも一つの圧力検出器(170)を有する。キーストロークの認識が実現され得る。基準キーは、ユーザの要求又は所定の状態の検出に応じて再割り当てされ得る。本発明は、ユーザが文字を入力することを可能にする方法にも関する。
請求項(抜粋):
ユーザが文字を入力することを可能にするデータ処理デバイスであって、仮想キーボードとして機能するように構成されるタッチセンシティブメンバを有し、前記メンバは、前記メンバ上のタッチされたゾーンを検出するための少なくとも一つのタッチ検出器を含み、
前記仮想キーボードの少なくとも二つの基準キーを、タッチされたゾーンの前記検出に応答して前記メンバ上の各々のゾーンに割り当てるためのキー割り当て手段
を有するデータ処理デバイス。
IPC (4件):
G06F3/03
, G06F3/023
, G06F3/033
, H03M11/04
FI (3件):
G06F3/03 380G
, G06F3/033 360C
, G06F3/023 310L
Fターム (7件):
5B020AA02
, 5B020CC12
, 5B020DD30
, 5B068AA05
, 5B068CD06
, 5B087AA09
, 5B087DE00
引用特許:
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