特許
J-GLOBAL ID:200903031387587177

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-357787
公開番号(公開出願番号):特開平11-188170
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】【課題】 弾球遊技機において、役物制御基盤と、始動口に入賞した遊技球を検出可能な特定入賞球検出手段とを接続するリード線への、特殊基盤等の取付を困難とさせる。【解決手段】 遊技領域を構成する遊技盤と、遊技領域に設けられた複数の電気的遊技機器からの信号線を集約して接続する中継基盤と、該中継基盤を介して、電気的遊技機器の入出力制御を行うとともに、遊技者に対して特定の遊技価値を付与可能な特別遊技状態を発生させる等の遊技制御を司る役物制御基盤と、特別遊技状態の発生要因となる遊技球の入賞を検出可能な特定入賞球検出手段と、を備えた弾球遊技機である。特定入賞球検出手段から延出する信号線は、中継基盤を介さずに、役物制御基盤から延出する信号線と、接続手段によって接続され、該接続手段は、信号線の接続を解除不能とする所定の隠蔽手段により隠蔽され、該隠蔽されている限り、信号線の接続を解除することができない構成とした。
請求項(抜粋):
遊技領域を構成する遊技盤と、前記遊技領域に設けられた複数の電気的遊技機器からの信号線を集約して接続する中継基盤と、該中継基盤を介して、前記電気的遊技機器の入出力制御を行うとともに、遊技者に対して特定の遊技価値を付与可能な特別遊技状態を発生させる等の遊技制御を司る役物制御基盤と、前記特別遊技状態の発生要因となる遊技球の入賞を検出可能な特定入賞球検出手段と、を備えた弾球遊技機において、前記特定入賞球検出手段から延出する信号線は、前記中継基盤を介さずに、前記役物制御基盤から延出する信号線と、接続手段によって接続され、該接続手段は、前記信号線の接続を解除不能とする所定の隠蔽手段により隠蔽され、該隠蔽されている限り、前記信号線の接続を解除することができない構成としたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326
FI (3件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 326 Z

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