特許
J-GLOBAL ID:200903031390282930

反射型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-203993
公開番号(公開出願番号):特開平10-048613
出願日: 1996年08月01日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 高分子分散型の反射型液晶表示体において表示の明るさを犠牲にすることなく背景の映り込みを防止できる技術を提供する。【解決手段】 対向基板20の外面上には、平板状の回折板40が貼着されている。この回折板40は、外見上は平行平板であるが、その平面方向に所定周期の屈折率分布41を備えており、この屈折率分布41によって、入射光及び上記画素電極において反射された反射光を回折するように構成されている。屈折率分布41は、好ましくは画素サイズよりも小さな周期で形成される。
請求項(抜粋):
第1の基板と第2の基板との間に高分子分散型液晶を配置して、前記第2の基板の表裏いずれかに反射層を形成し、前記第1の基板の側を表示面とした反射型液晶表示装置において、前記反射層の前記表示面側に、透過型の回折手段を配置したことを特徴とする反射型液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02B 5/18
FI (3件):
G02F 1/1335 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02B 5/18

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