特許
J-GLOBAL ID:200903031390940490
無線通信端末のソフトウェア変更方法及び無線通信端末
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-218919
公開番号(公開出願番号):特開2001-043087
出願日: 1999年08月02日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明は無線基地局を利用してソフトウェアモジュールを無線通信端末に転送する場合の通信事業者やユーザの負担を小さくすることを目的とする。【解決手段】 無線通信端末が利用可能な少なくとも1つのソフトウェアモジュールをサーバ装置上に保持し、保持されたソフトウェアモジュールをサーバ装置からネットワークを介して基地局に送信し、基地局では、サーバ装置から受信したソフトウェアモジュールのデータを専用の無線チャネルである報知チャネルを利用して報知フレームとして周期的に繰り返し無線通信端末に送信し、無線通信端末では、報知チャネルを介して基地局から送信される報知フレームの情報を受信してそれに含まれるソフトウェアモジュールを抽出し、受信したソフトウェアモジュールによってソフトウェアを書き換える無線通信端末のソフトウェア変更方法。
請求項(抜粋):
無線通信端末,該無線通信端末と無線通信可能な基地局,該基地局と接続されたネットワーク及び該ネットワークに接続されたサーバ装置を備えるシステムを利用する無線通信端末のソフトウェア変更方法であって、前記無線通信端末が利用可能な少なくとも1つのソフトウェアモジュールを前記サーバ装置上に保持し、前記サーバ装置に保持された少なくとも1つのソフトウェアモジュールを前記サーバ装置からネットワークを介して前記基地局に送信し、前記基地局では、前記サーバ装置から受信したソフトウェアモジュールのデータを専用の無線チャネルである報知チャネルを利用して報知フレームとして周期的に繰り返し前記無線通信端末に送信し、前記無線通信端末では、報知チャネルを介して前記基地局から送信される報知フレームの情報を受信してそれに含まれるソフトウェアモジュールを抽出し、受信したソフトウェアモジュールによって前記無線通信端末に備わったソフトウェアを書き換えることを特徴とする無線通信端末のソフトウェア変更方法。
IPC (5件):
G06F 9/445
, H04Q 7/38
, H04L 12/28
, H04L 12/46
, H04L 29/06
FI (5件):
G06F 9/06 420 M
, H04B 7/26 109 M
, H04L 11/00 310 B
, H04L 11/00 310 C
, H04L 13/00 305 A
Fターム (36件):
5B076BB06
, 5B076BB13
, 5B076BB17
, 5K033AA03
, 5K033AA09
, 5K033BA13
, 5K033CB01
, 5K033CB13
, 5K033CB14
, 5K033DA01
, 5K033EC01
, 5K034AA07
, 5K034DD02
, 5K034EE03
, 5K034FF01
, 5K034FF03
, 5K034HH04
, 5K034HH07
, 5K034HH14
, 5K034HH17
, 5K034HH63
, 5K034JJ02
, 5K034KK21
, 5K034LL01
, 5K034MM36
, 5K034MM39
, 5K034NN04
, 5K067BB04
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF02
, 5K067GG02
, 5K067GG11
, 5K067HH23
, 5K067KK13
, 5K067KK15
引用特許:
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