特許
J-GLOBAL ID:200903031391638517

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-322695
公開番号(公開出願番号):特開2001-142282
出願日: 1999年11月12日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 磁気ブラシ帯電器を用いた画像形成装置において、オゾン等の発生がなく、しかも長期に亘って安定して高画質の画像が得られるようにする。【解決手段】 磁気ブラシ帯電器2のスリーブ21上の消耗した磁性粒子23を、そのスリーブ21とそれに近接する磁性粒子回収部材24との間の電位差により、磁性粒子回収部材24側に移動させ、それを回収磁性粒子保管部26で回収する。また、シャッタ28を開いて、磁性粒子収納部27に充填している新しい磁性粒子23′を自重により落下させてスリーブ21に補充する。それにより、消耗した磁性粒子23が新しい磁性粒子23′に交換されるので、磁気ブラシ帯電器2の寿命が延びる。磁性粒子回収部材24が回収する磁性粒子23の量と、磁性粒子収納部27が補充する新しい磁性粒子23′の量は同じ量にするとよい。
請求項(抜粋):
内側に設けた磁石の磁力により表面に磁性粒子を担持する帯電部材を有する磁気ブラシ帯電器と、該帯電器の前記帯電部材に電圧が印加されることにより注入帯電される像担持体と、該像担持体上に形成された潜像を現像してトナー像とする現像装置と、その像担持体上に形成されたトナー像を転写材に転写する転写部材と、前記帯電部材が担持している磁性粒子を回収する磁性粒子回収手段と、新しい磁性粒子を前記帯電部材に補充する磁性粒子補充手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 507
FI (2件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 507 C
Fターム (20件):
2H003AA12 ,  2H003BB11 ,  2H003CC04 ,  2H003EE00 ,  2H077AA02 ,  2H077AA12 ,  2H077AA37 ,  2H077AB02 ,  2H077AB13 ,  2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AD31 ,  2H077AD35 ,  2H077BA03 ,  2H077BA07 ,  2H077EA03 ,  2H077FA25 ,  2H077GA01
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-302245   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-337463   出願人:コニカ株式会社
  • 電子写真用感光体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-148582   出願人:株式会社リコー, 株式会社半導体エネルギー研究所
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審査官引用 (6件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-302245   出願人:キヤノン株式会社
  • 電子写真用感光体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-148582   出願人:株式会社リコー, 株式会社半導体エネルギー研究所
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-337463   出願人:コニカ株式会社
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