特許
J-GLOBAL ID:200903031392350096
画像形成装置及び定着装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-292071
公開番号(公開出願番号):特開2004-126329
出願日: 2002年10月04日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】電源投入後ウォームアップ時間の短縮。【解決手段】電源投入後定着ローラの表面温度が予め定められた所定の温度以下の場合には、定着装置を回転させる為のモータを予め定められた一定のdutyで回転/停止させることを特徴とする。また、前記モータの駆動dutyは前記定着ローラを加熱する為のヒータの点灯制御に同期あるいは非同期で行うことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも1本以上のヒータを有した加熱手段と、
該加熱手段を駆動することにより表面にトナー像が形成された転写材を加熱・加圧して前記トナー像を転写材に定着する為の定着手段と、
前記加熱手段に電力を供給する為の電源装置と、
前記加熱手段によって加熱されるローラの表面温度を検出する温度検知手段とを有し、
電源が投入されると前記検知手段によって検知された前記加熱手段によって加熱されるローラの表面温度が予め定められた所定の温度に達するまで前記加熱手段を点灯もしくは点滅駆動を行なう画像形成装置において、
加熱されるローラの表面温度が予め定められた所定の温度に達するまでの前記加熱手段を備えた加熱・加圧されるローラを回転駆動させる為のモータ駆動は、予め定められた一定のdutyで回転・停止を繰り返す事を特徴とした画像形成装置。
IPC (3件):
G03G15/20
, G03G21/14
, H05B3/00
FI (5件):
G03G15/20 109
, G03G15/20 102
, G03G15/20 107
, H05B3/00 310E
, G03G21/00 372
Fターム (38件):
2H027DA12
, 2H027DA38
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA12
, 2H027EA16
, 2H027EC06
, 2H027ED02
, 2H027ED17
, 2H027ED25
, 2H027ED30
, 2H027EE02
, 2H027EE04
, 2H027EE07
, 2H027EF04
, 2H027ZA01
, 2H033AA30
, 2H033BA27
, 2H033BA29
, 2H033BA30
, 2H033BB18
, 2H033BB37
, 2H033CA03
, 2H033CA04
, 2H033CA07
, 2H033CA28
, 2H033CA30
, 2H033CA45
, 2H033CA48
, 2H033CA53
, 3K058AA73
, 3K058BA18
, 3K058CA61
, 3K058CB22
, 3K058CD01
, 3K058CE17
, 3K058CE31
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