特許
J-GLOBAL ID:200903031394268338

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-199418
公開番号(公開出願番号):特開平5-040378
出願日: 1991年08月08日
公開日(公表日): 1993年02月19日
要約:
【要約】【目的】ロールより正逆転可能な搬送ローラにより記録紙を引出し戻してスキューの補正又はレジストマークの書込みを行なう画像形成装置において、記録紙を戻した際その先端が搬送ローラ対から抜けないような画像形成装置を提供することを目的とする。【構成】搬送ローラ対6の下流側直近の位置に記録紙検知センサ15を設け、スキュー補正又はレジストマーク書込みのため記録紙1を搬送ローラ6によりロールから引出し、戻す時、検知センサ15が紙なしと検知した時搬送ローラ6の駆動を停止するように制御する。
請求項(抜粋):
記録紙ロールより引出された記録紙を正逆方向に搬送可能な搬送手段を有し、記録紙を複数回往復させ同一書込みヘッドにより記録紙の同一画像形成領域に異る色で現像すべき静電潜像を重ね合せて書込み、書込まれた各静電潜像を互いに異る色で現像してカラープリントを行ない、上記の各静電潜像書込み位置を整合させるため記録紙の各画像形成領域前端より一定距離前方の位置にレジストマークが書込まれ、装置本体に該レジストマークを検知するレジストセンサが設けられ、記録紙ロールより引出された記録紙のスキューの補正及び上記レジストマークの書込みは記録紙ロールから記録紙を引出して行なわれ、スキューの補正又はレジストマークの書込み後、記録紙先端が上記搬送手段から抜ける直前位置迄巻戻される画像形成装置において、上記搬送手段の下流側直近の位置に記録紙検知手段を設け、記録紙を巻戻す際検知手段が紙なしを検知した時搬送手段を停止させるように制御する制御手段を有することを特徴とする画像形成装装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 110 ,  B65H 7/02 ,  B65H 20/36 ,  G03G 15/01 114

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