特許
J-GLOBAL ID:200903031396613873
階層化文書表示システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福井 豊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-293171
公開番号(公開出願番号):特開平8-153100
出願日: 1994年11月28日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】階層化された文書の表示において、ディスプレイ装置の解像度に応じた量の情報を表示するとともに、対象とする文書の抽出を容易とする。【構成】階層構造化された文書を所定面積の表示領域に表示する階層化文書表示システムにおいて、未表示の最上位の階層の文書及びそれに続く階層の文書が、特定の表示領域に面積的に表示可能であるとき、該最上位の階層の文書及び、それに続く階層の文書を順次表示する上位文書表示手段と、上記上位文書表示手段での表示が不可能なとき、移行指示に従って現在表示された上位階層文書を消去して、該消去された文書と同じ文書の下位の階層の文書を表示するために上記上位文書表示手段を再起動する階層移行手段とを備える。これによって、階層化された文書が順次下層まで表示され、また表に面積の計算において解像度が高い程表示文字を小さくするように表示すると、解像度に応じた大きさの表示ができる。
請求項(抜粋):
階層構造化された文書を所定面積の表示領域に表示する階層化文書表示システムにおいて、未表示の最上位の階層の文書及びそれに続く階層の文書が、特定の表示領域に面積的に表示可能であるとき、該最上位の階層の文書及び、それに続く階層の文書を順次表示する上位文書表示手段と、上記上位文書表示手段での表示が不可能なとき、移行指示に従って現在表示された上位階層文書を消去して、該消去された文書と同じ文書の下位の階層の文書を表示するために上記上位文書表示手段を再起動する階層移行手段とを備えたことを特徴とする階層化文書表示システム。
前のページに戻る