特許
J-GLOBAL ID:200903031396967969

リードとバスバーの接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-095358
公開番号(公開出願番号):特開2000-285988
出願日: 1999年04月01日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 電気的及び熱的に優れた接続特性を得ると共に、材料歩留まりを向上させ、製造コストの低減を図ることができるリードとバスバーの接続構造を提供する。【解決手段】 電気部品5のリード6を接続する為のバスバー21の接続端部23には、同一方向に延設された3片の舌状片の一部である舌状片を第1の折曲位置P1で直角に折曲形成した第1の弾性圧接片25と、残りの舌状片を第1の折曲位置から舌状片の延出方向に沿って基端側に適宜ずらした第2の折曲位置で直角に折曲形成した一対の第2の弾性圧接片26,27とが形成されている。これら第1の弾性圧接片25と第2の弾性圧接片26,27との平行な板面25a,26a,27a間でリード6を押圧挟持する。
請求項(抜粋):
バスバーの接続端部に電気部品のリードを接続する為のリードとバスバーの接続構造であって、前記接続端部には、同一方向に延設された複数片の舌状片の一部を第1の折曲位置で折曲形成した第1の弾性圧接片と、残りの舌状片を前記第1の折曲位置から舌状片の延出方向に沿って適宜ずらした第2の折曲位置で折曲形成した第2の弾性圧接片とが形成されており、これら第1の弾性圧接片と第2の弾性圧接片との平行な板面間で前記リードを押圧挟持することを特徴とするリードとバスバーの接続構造。
IPC (2件):
H01R 4/48 ,  H01R 4/58
FI (2件):
H01R 4/48 C ,  H01R 4/58 C

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