特許
J-GLOBAL ID:200903031397188262

誤検出物を除去する画像処理方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 天野 広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-318908
公開番号(公開出願番号):特開2001-141640
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 画像データに異物が含まれていたり、対象物が凝集していたりする場合、その画像データを除いて統計処理する画像解析方法と装置を提供する。【解決手段】 対象物の画像を入力し画像処理する画像処理部16と、画像処理部16の出力を表示する表示部17と、表示部17に指示を与える入力部20とを備える。画像処理部20は、対象物の画像を記憶するメモリと、対象物の画像をメモリより読み出して解析し寸法と形状のパラメータを求める解析部18と、求めたパラメータよりパラメータ分布図を作成する作図部19とを備える。パラメータ分布図を表示部17で表示し、表示したパラメータ分布図に入力部20より範囲が指定されると、その範囲内の対象物の画像を表示部17で表示し、表示した対象物の画像から入力部より適正な対象物の画像が選択されると、作図部19で選択された対象物の寸法と形状のパラメータ分布図を作成し選択された対象物の画像とともに表示部17に表示する。
請求項(抜粋):
撮像された対象物の画像データを解析して寸法と形状のパラメータを求め、パラメータ分布図を作成して表示し、表示したパラメータ分布図に範囲を指定されると、その範囲内の対象物の画像を表示し、表示した対象物画像から適正な対象物の画像が選択されると、選択された対象物画像データの寸法と形状のパラメータ分布図を表示することを特徴とする誤検出物を除去する画像処理方法。
IPC (4件):
G01N 15/02 ,  G01B 11/24 ,  G01N 15/12 ,  G06T 7/60
FI (5件):
G01N 15/02 B ,  G01N 15/12 E ,  G01B 11/24 K ,  G06F 15/70 350 F ,  G06F 15/70 350 M
Fターム (26件):
2F065AA48 ,  2F065AA51 ,  2F065BB00 ,  2F065CC00 ,  2F065DD13 ,  2F065FF04 ,  2F065GG08 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ19 ,  2F065JJ26 ,  2F065PP24 ,  2F065QQ21 ,  2F065QQ31 ,  2F065QQ36 ,  2F065QQ43 ,  2F065QQ51 ,  2F065SS13 ,  5L096BA08 ,  5L096CA02 ,  5L096CA25 ,  5L096FA02 ,  5L096FA35 ,  5L096FA52 ,  5L096FA64 ,  5L096FA70 ,  5L096JA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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