特許
J-GLOBAL ID:200903031397322759

絞り加工方法および絞り加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-032926
公開番号(公開出願番号):特開2000-190031
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成でワークの長手方向の軸に沿って暫時径が変化するようなテーパ形状を形成するような絞り加工や、ワークに偏芯および/または偏角絞り加工を行うことができる絞り加工方法および絞り加工装置を提供する。【解決手段】 絞り加工装置は、ワークWを偏位可能に固定支持するワーク支持装置5と、成形ローラ1を公転させて公転軸Rcの軸方向・径方向に移動させる成形ローラ駆動装置6とにより構成され、ワーク支持装置5は、ワークWを固定支持する固定機構7と、ワークWを成形ローラ1の公転軸Rcに対して偏芯移動配置する偏芯機構8と、ワークWを成形ローラ1の公転軸Rcに対して偏角移動配置する偏角機構9と、偏角機構9により偏角移動配置された固定機構7をさらに偏芯機構8によって偏芯移動配置した際に成形ローラ1の公転軸Rcに対するワークWの長手方向の軸Wcの配置を補正する補正機構10と、を含む。
請求項(抜粋):
ワークに沿って成形ローラを公転させつつ、成形ローラの公転径を変化させることによりワークを絞り加工する、絞り加工方法であって、ワークの長手方向の軸と成形ローラの公転軸とを相対的に偏位させるように配置した状態で、支持されたワークに対して成形ローラを相対的に公転させることを特徴とする絞り加工方法。
IPC (2件):
B21D 22/16 ,  B21D 41/04
FI (2件):
B21D 22/16 H ,  B21D 41/04 B
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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