特許
J-GLOBAL ID:200903031399165286

除菌消臭ユニット及び除菌消臭機能付き暖房装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 北村 修一郎 ,  東 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-093785
公開番号(公開出願番号):特開2009-240697
出願日: 2008年03月31日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】紫外光を使用してオゾンを活性酸素に分解する際の分解効率を高めることにより、オゾン発生量を低減しても十分な除菌消臭効果を発揮し得る除菌消臭ユニット、及び除菌消臭機能付き暖房装置を提供する。【解決手段】空気を除菌又は消臭する除菌消臭ユニットであって、空気を吸入する吸入部1と、吸入された空気を除菌又は消臭する処理部2と、除菌又は消臭された空気を吹き出す吹出部3とを備え、処理部2は、オゾン発生部6と紫外光源7とが内部に配置された通気路8を有しており、オゾン発生部6から発生したオゾンを含有する空気が流れる通気路8の壁部内側の少なくとも対向する位置に、紫外光源7からオゾン含有空気に照射される紫外光を反復的に反射する反射部10が形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
空気を除菌又は消臭する除菌消臭ユニットであって、 前記空気を吸入する吸入部と、吸入された空気を除菌又は消臭する処理部と、除菌又は消臭された空気を吹き出す吹出部とを備え、 前記処理部は、オゾン発生部と紫外光源とが内部に配置された通気路を有しており、 前記オゾン発生部から発生したオゾンを含有する空気が流れる前記通気路の壁部内側の少なくとも対向する位置に、前記紫外光源からオゾン含有空気に照射される紫外光を反復的に反射する反射部が形成されている除菌消臭ユニット。
IPC (3件):
A61L 9/015 ,  A61L 9/20 ,  F24H 3/04
FI (3件):
A61L9/015 ,  A61L9/20 ,  F24H3/04 305Z
Fターム (14件):
3L028EA02 ,  3L028EB04 ,  3L028EC04 ,  4C080AA07 ,  4C080AA10 ,  4C080BB02 ,  4C080BB05 ,  4C080CC01 ,  4C080HH02 ,  4C080KK02 ,  4C080LL02 ,  4C080MM08 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ17
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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