特許
J-GLOBAL ID:200903031401203522
非破壊検査装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-151272
公開番号(公開出願番号):特開2001-330569
出願日: 2000年05月23日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】超音波とX線で被検体をそれぞれ非破壊検査する際、2つの画像の重ね合わせを簡単に行うようにする。【解決手段】あらかじめ超音波で被検体6を検査して得られた超音波静止画像をメモリ9に記憶しておく。その被検体6をX線検査装置のステージにセットする。X線で被検体6を検査してX線動画像を生成して画像メモリ12に格納する。メモリ9から読み出した超音波静止画像とX線動画像をVRAM19上で重ね合わせ、CRT15に表示する。CRT15に表示された超音波静止画像とX線動画像が一致していない場合、表示画面をみながら、ジョイスティックでステージをXYZθ方向に移動させる。X線動画像はリアルタイムでその位置大きさが変更される。これにより、簡単に両画像を一致させることができる。
請求項(抜粋):
第1の検査媒体で被検体を検査してあらかじめ得られた静止画像を記憶する記憶手段と、第1の検査媒体とは異なる第2の検査媒体で被検体を検査して動画像を生成する動画生成手段と、前記静止画像と前記動画像の重ね合わせ画像を生成する重ね合わせ画像生成手段と、前記生成された重ね合わせ画像を表示する表示手段と、前記表示手段上で前記静止画像と前記動画像が一致して重さなり合うよう前記被検体を移動させる走査手段とを備えることを特徴とする非破壊検査装置。
IPC (2件):
G01N 23/04
, G01N 29/22 502
FI (2件):
G01N 23/04
, G01N 29/22 502
Fターム (26件):
2G001AA01
, 2G001BA11
, 2G001CA01
, 2G001FA06
, 2G001GA06
, 2G001HA07
, 2G001HA13
, 2G001HA20
, 2G001JA11
, 2G001JA13
, 2G001JA16
, 2G001KA03
, 2G001LA11
, 2G001MA05
, 2G047AB03
, 2G047AB07
, 2G047AC10
, 2G047BC00
, 2G047DB14
, 2G047GA18
, 2G047GB24
, 2G047GF06
, 2G047GF18
, 2G047GG21
, 2G047GH04
, 2G047GH06
引用特許:
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