特許
J-GLOBAL ID:200903031405577524

投射映像の歪補正方法、歪補正プログラム及び投射型映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-105613
公開番号(公開出願番号):特開2003-304552
出願日: 2002年04月08日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】 ディスプレイやポインティングデバイスを設けずに、簡単な操作で任意の補正点を指定してスクリーンの投射映像の歪みを補正する。【解決手段】 開示される投射映像の歪補正方法は、投射映像22の第1〜第4補正点PC1〜PC4を補正対象とする第1〜第8補正ファンクションに対応した第1〜第8補正ファンクション表示31〜38をスクリーン21に表示する第1のステップと、操作者によって選択された第1補正ファンクションに対応した第1補正ファンクション表示31をスクリーン21にハイライト表示する第2のステップと、選択された第1補正ファンクションの補正対象である第1補正点PC1を操作者の指示に応じてスクリーン21上で移動させて表示するとともに、移動した距離に応じた補正パラメータを算出する第3のステップと、補正パラメータに基づいて投射映像を補正する第4のステップとを備えてなる。
請求項(抜粋):
スクリーンに対して投射光軸を傾斜させて映像を投射することによって生じる投射映像の歪みを補正する投射映像の歪補正方法であって、前記投射映像の補正点を補正対象とする複数の補正ファンクションに対応した複数の補正ファンクション表示を前記スクリーンに表示する第1のステップと、操作者によって選択された前記補正ファンクションに対応した前記補正ファンクション表示を前記スクリーンにハイライト表示する第2のステップと、選択された前記補正ファンクションの補正対象である前記補正点を前記操作者の指示に応じて前記スクリーン上で移動させて表示するとともに、前記移動した距離に応じた補正パラメータを算出する第3のステップと、前記補正パラメータに基づいて前記投射映像を補正する第4のステップとを備えてなることを特徴とする投射映像の歪補正方法。
IPC (8件):
H04N 9/31 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 ,  G09G 3/20 660 ,  G09G 3/20 680 ,  G09G 3/20 691 ,  G09G 3/34 ,  G09G 3/36
FI (8件):
H04N 9/31 A ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 D ,  G09G 3/20 660 E ,  G09G 3/20 680 C ,  G09G 3/20 691 C ,  G09G 3/34 D ,  G09G 3/36
Fターム (43件):
2H088EA12 ,  2H088HA07 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA01 ,  2H088MA20 ,  2K103AA16 ,  2K103AB08 ,  2K103CA01 ,  5C006AA02 ,  5C006AB01 ,  5C006AF13 ,  5C006AF32 ,  5C006AF47 ,  5C006AF52 ,  5C006BC16 ,  5C006BF01 ,  5C006BF15 ,  5C006EC02 ,  5C006EC11 ,  5C006FA43 ,  5C060GA01 ,  5C060GA02 ,  5C060GB01 ,  5C060GD04 ,  5C060HB26 ,  5C060HB27 ,  5C060JA01 ,  5C060JB06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD13 ,  5C080DD22 ,  5C080EE02 ,  5C080EE17 ,  5C080EE21 ,  5C080EE22 ,  5C080EE27 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK43
引用特許:
審査官引用 (3件)

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