特許
J-GLOBAL ID:200903031410596510

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-172764
公開番号(公開出願番号):特開平8-036297
出願日: 1994年07月25日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【構成】 現像槽16内に設けられたトナー濃度センサ34の検出出力に応じて、現像剤が現像剤補給部から現像槽16に逐次補給される一方、現像槽16内の現像剤が現像槽16内に形成された現像剤排出部23から排出される。上記トナー濃度センサ34は、アジテータ19の下方の現像槽16の底面に設けられている。上記アジテータ19は、現像剤をトナー濃度センサ34の配設位置近傍に搬送する第1攪拌部19aと第2攪拌部19bとで構成されている。【効果】 現像槽16内の現像剤量の変化に影響されずに、より正確なトナー濃度を検出することができ、この結果、複写画像を良好に維持することができる。
請求項(抜粋):
トナーおよびキャリアから成る現像剤を収納する現像槽に、現像槽内の現像剤を撹拌すると共に搬送してなる撹拌手段および現像剤を感光体に供給する現像ローラが各々回転自在に設けられ、上記現像槽内に設けられたトナー濃度検出手段の検出出力に応じて、現像剤が現像剤補給部から現像槽に逐次補給される一方、現像槽内の現像剤が現像槽内に形成された現像剤排出開口部から排出される現像装置において、上記トナー濃度検出手段は、現像槽の底面に設けられ、現像剤を攪拌し搬送する手段が、現像剤を上記トナー濃度検出手段の配設位置近傍に集約搬送するように形成されていることを特徴とする現像装置。
IPC (6件):
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/09
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭51-013249
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-144355   出願人:コニカ株式会社
  • 特開平3-231272
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