特許
J-GLOBAL ID:200903031411472424
リチウムマンガン複合酸化物の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-314338
公開番号(公開出願番号):特開2000-143246
出願日: 1998年11月05日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【構成】マンガン化合物とリチウム化合物によりリチウムマンガン複合酸化物を合成するにおいて、これらの化合物原料を第一段の混合を施した後、第二段の混合を行い、粉体のまま又は造粒した後、空気流通下及び/又は酸素流通下で焼成してなるリチウムマンガン複合酸化物の製造方法、及び、マンガン化合物とリチウム化合物に少なくとも一種以上の異種元素原料を添加するリチウムマンガン複合酸化物の製造方法。【効果】本発明は原料の混合性を極めて均一にするための最良化を図ったものであり、さらに、焼成雰囲気を制御した相互作用により長期に渡ったサイクル安定性を維持できるリチウムマンガン複合酸化物の製造が可能となる。
請求項(抜粋):
マンガン化合物とリチウム化合物によりリチウムマンガン複合酸化物を合成するにおいて、これらの化合物原料を第一段の混合を施した後、第二段の混合を行い、粉体のまま又は造粒した後、空気流通下及び/又は酸素流通下で焼成してなるリチウムマンガン複合酸化物の製造方法。
IPC (4件):
C01G 45/00
, H01M 4/02
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (4件):
C01G 45/00
, H01M 4/02 C
, H01M 4/58
, H01M 10/40 Z
Fターム (16件):
4G048AA04
, 4G048AB05
, 4G048AC06
, 4G048AD04
, 4G048AE05
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029CJ02
, 5H029CJ08
, 5H029CJ28
, 5H029CJ30
, 5H029DJ16
, 5H029EJ03
, 5H029EJ05
, 5H029HJ05
, 5H029HJ14
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