特許
J-GLOBAL ID:200903031411598258
スイッチング素子の並列接続方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松崎 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-162418
公開番号(公開出願番号):特開平6-014543
出願日: 1992年06月22日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 電流分担用のリアクトルを不要として装置の小形化,低コスト化を図る。【構成】 ダイオードD1〜D6を出力バーと冷却体を兼ねた導体10に並列に配置し、ダイオードD1〜D3(D4〜D6)のアノード側にはトランス3の2次引き出しバーU(V)を接続し、またダイオードD1〜D3(D4〜D6)のカソード側は導体11(12)でそれぞれ導体10に短絡して構成される整流回路に対し、その入力線U,Vに近接配置して磁気結合させるための導体13を配置し、各ダイオードD1〜D3(D4〜D6)の電流をバランスさせる。導体13の形状は図1(ロ),(ハ)からも明らかなように、逆L字形をしている。
請求項(抜粋):
複数のダイオードが並列接続され入力電圧の極性に応じて動作する複数のダイオードユニットを備え、各ダイオードユニットの一端は入力線に接続され他端は短絡されてなる整流回路に対し、前記ダイオードユニットの各入力線にそれぞれ近接配置して磁気結合させるための導体を配置したことを特徴とするスイッチング素子の並列接続方法。
IPC (5件):
H02M 3/28
, H02J 1/10
, H02M 1/00
, H02M 7/04
, H02M 7/48
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