特許
J-GLOBAL ID:200903031416951959

バルブの漏洩検知方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-220939
公開番号(公開出願番号):特開2003-035621
出願日: 2001年07月23日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 バルブを配管したままで、バルブにおける流体漏れを容易且つ確実に検知できる方法と装置とを提供しようとする。【解決手段】 配管されたバルブの両側に位置する管に外部への出力付き温度センサを付設し、バルブを閉塞した状態でバルブの上流側から下流側へ高温の流体を流し、温度センサの示す温度差により流体の漏洩を検知する。
請求項(抜粋):
配管されたバルブの両側に位置する管に外部への出力付き温度センサを付設し、バルブ閉止時の基準状態において、予め上記温度センサ間に生じた温度差を測定しておいて、これを標準温度差とし、通常の使用状態において、バルブの閉止時に上記温度センサ間に生じる温度差を測定してこれを通常温度差として記録し、通常温度差と標準温度差との差違により、バルブの漏洩を判断することを特徴とする、バルブの漏洩検知方法。
IPC (4件):
G01M 3/02 ,  F16K 37/00 ,  G01M 3/08 ,  F16K 51/00
FI (4件):
G01M 3/02 J ,  F16K 37/00 G ,  G01M 3/08 ,  F16K 51/00 F
Fターム (10件):
2G067AA37 ,  2G067BB22 ,  2G067DD08 ,  2G067EE12 ,  3H065AA08 ,  3H065CA01 ,  3H065CA06 ,  3H066AA07 ,  3H066BA19 ,  3H066BA38
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-275875

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