特許
J-GLOBAL ID:200903031418451945
硬化性組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-301433
公開番号(公開出願番号):特開2000-129146
出願日: 1998年10月22日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】硬化性に優れる室温硬化性組成物を提供する。【解決手段】3つの加水分解性基がケイ素に結合した加水分解性ケイ素基を有する重合体、硬化触媒、およびアミノ基と加水分解性ケイ素基を有するケイ素化合物からなる硬化性組成物。
請求項(抜粋):
下記式(1)で表される加水分解性ケイ素基を有する重合体であって、該重合体の一部または全部が式(1)のaが3である加水分解性ケイ素基を有する重合体である重合体(A)、硬化触媒(K)および下記低分子ケイ素化合物(L-1)および/または(L-2)からなるケイ素化合物(L)を含有する室温硬化性組成物。-SiXa R13-a ・・・(1)(式(1)中、R1 は炭素数1〜20の置換または非置換の1価の有機基、Xは水酸基または加水分解性基、aは1、2または3を示す。ただし、R1 が複数個存在するときは、それらのR1 は同じでも異なってもよく、Xが複数個存在するときは、それらのXは同じでも異なってもよい。)ケイ素化合物(L):(L-1):式(2)で表される加水分解性ケイ素基と官能基を有する低分子ケイ素化合物。(L-2):低分子ケイ素化合物(L-1)のうち、相互に反応しうる官能基を有する2種以上の低分子ケイ素化合物(L-1)を反応させて得られる反応生成物。-SiX1bR23-b・・・(2)(式(2)中、R2 は炭素数1〜20の置換または非置換の1価の有機基であり、X1 は水酸基または加水分解性基であり、bは1、2または3である。ただし、R2 が複数個存在するときは、それらのR2 は同じでも異なってもよく、X1が複数個存在するときは、それらのXは同じでも異なってもよい。)
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (34件):
4J002AA031
, 4J002BB201
, 4J002BC032
, 4J002BC092
, 4J002BF012
, 4J002BF022
, 4J002BG042
, 4J002BG052
, 4J002BG062
, 4J002BG102
, 4J002BG122
, 4J002BL012
, 4J002BL022
, 4J002BQ002
, 4J002CD192
, 4J002CF271
, 4J002CG001
, 4J002CH051
, 4J002EC076
, 4J002EE046
, 4J002EN006
, 4J002EX017
, 4J002EX067
, 4J002EX077
, 4J002EX087
, 4J002EZ046
, 4J002FD010
, 4J002FD020
, 4J002FD030
, 4J002FD090
, 4J002FD146
, 4J002FD157
, 4J002FD200
, 4J002FD340
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