特許
J-GLOBAL ID:200903031419321000
脱臭システムおよび脱臭装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鍬田 充生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-216143
公開番号(公開出願番号):特開2000-041670
出願日: 1998年07月30日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 臭気成分を長期間に亘り高度に脱臭処理する。【解決手段】 脱臭装置は、微生物の作用により臭気成分を脱臭するための生物脱臭剤5 を備えた第1の脱臭ユニット1と、この脱臭ユニットの下流に配置され、かつハニカム状脱臭剤24を備えた第2の脱臭ユニット21と、第1の脱臭ユニットと第2の脱臭ユニットとの間に介在する気液分離ユニット11とを備えている。ハニカム状脱臭剤24は、薬品担持活性炭ハニカムで構成できる。このシステムにおいて、水性媒体を供給しながら、臭気成分を含むガスを、生物脱臭剤5で処理した後、気液分離し、分離後のガスをさらにハニカム状脱臭剤24と接触させることにより、ほぼ完全に脱臭できる。
請求項(抜粋):
臭気成分を、微生物の作用により脱臭処理した後、ハニカム状脱臭剤と接触させる脱臭システム。
IPC (3件):
C12N 11/14
, B01D 53/38
, B01D 53/81
FI (2件):
C12N 11/14
, B01D 53/34 116 A
Fターム (29件):
4B033NA12
, 4B033NB02
, 4B033NB12
, 4B033NB27
, 4B033NB62
, 4B033NB68
, 4B033NC04
, 4B033ND04
, 4B033NE10
, 4B033NF06
, 4D002AA03
, 4D002AB02
, 4D002BA04
, 4D002BA17
, 4D002CA07
, 4D002CA13
, 4D002DA03
, 4D002DA11
, 4D002DA17
, 4D002DA21
, 4D002DA41
, 4D002DA45
, 4D002DA46
, 4D002DA47
, 4D002DA59
, 4D002EA02
, 4D002EA05
, 4D002GA01
, 4D002GB01
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
微生物を使用した脱臭装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-281659
出願人:ヤマハ発動機株式会社
-
生塵の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-124603
出願人:コロナ工業株式会社
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