特許
J-GLOBAL ID:200903031419417350

粒状被熱物無酸化連続冷却設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-065796
公開番号(公開出願番号):特開2001-255077
出願日: 2000年03月09日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 粒状の被熱物を無酸化状態にて連続的に効率よく冷却し得る設備を大型化することなく低コストで提供できるようにする。【解決手段】 内部が無酸化性雰囲気ガスに保持された回転ドラム6を略水平に保持し、高温度の粒状の被熱物pを該回転ドラム内に装入して該回転ドラムを回転することにより該被熱物を該回転ドラム中を進行させるとともに、被熱物装入側に近い高温域aにて該回転ドラムの下に設けられた水受槽28aの水を該回転ドラムの外周にスプレーすることにより主として気化熱により冷却し、被熱物抽出側に近い該回転ドラムの低温域bでは水受槽28bの水をクーラに循環させ冷水として該回転ドラムの外周にスプレーすることにより冷却する。
請求項(抜粋):
内部が無酸化性雰囲気ガスに保持された回転ドラムを略水平に保持し、高温度の粒状の被熱物を該回転ドラム内に装入して該回転ドラムを回転することにより該被熱物を該回転ドラム中を進行させるとともに、被熱物装入側に近い高温域にて該回転ドラムの下に設けられた水受槽の水を該回転ドラムの外周にスプレーすることにより主として気化熱により冷却し、被熱物抽出側に近い該回転ドラムの低温域では水受槽の水をクーラに循環させ冷水として該回転ドラムの外周にスプレーするようにしたことを特徴とする粒状被熱物無酸化連続冷却設備。
IPC (7件):
F27D 15/02 ,  C21D 1/00 ,  C21D 1/00 123 ,  F25D 7/00 ,  F25D 9/00 ,  F27B 3/24 ,  C21B 13/10
FI (7件):
F27D 15/02 C ,  C21D 1/00 B ,  C21D 1/00 123 Z ,  F25D 7/00 Z ,  F25D 9/00 B ,  F27B 3/24 ,  C21B 13/10
Fターム (24件):
3L044BA09 ,  3L044CA04 ,  3L044DB01 ,  3L044FA02 ,  3L044FA09 ,  3L044KA04 ,  4K012DE02 ,  4K012DE08 ,  4K034AA13 ,  4K034AA14 ,  4K034BA06 ,  4K034EA17 ,  4K034FA04 ,  4K045AA03 ,  4K045BA02 ,  4K045BA03 ,  4K045GB20 ,  4K063AA02 ,  4K063BA02 ,  4K063BA03 ,  4K063BA15 ,  4K063CA04 ,  4K063CA06 ,  4K063HA61

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