特許
J-GLOBAL ID:200903031422171329
飼料の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-049784
公開番号(公開出願番号):特開2000-245354
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 悪臭の防止を図り、また醗酵に際に発生する脱気を容易に行い、さらに、後加工時の梱包及び運搬を簡単に行うことができること。【解決手段】 原料としての生オカラ1を上端開口の柔軟性のある加工兼用梱包バック2に入れる原料投入工程Aと、前記加工兼用梱包バック2内に収納された生オカラ1に乳酸菌10を入れる乳酸菌投入工程Bと、脱気手段を構成する脱気用導通管12(12A)の自由端部12aを前記上端開口に嵌め込み、かつ、加工兼用梱包バック2を密封状態にしながら該加工兼用梱包バック2内で生オカラ1を嫌気醗酵する醗酵工程Cと、加工兼用梱包バック2内で醗酵した醗酵済みオカラ1Aを、脱気用導通管を取り外した後、そのまま圧縮し、かつ、加工兼用梱包バック2の開口8を閉じる梱包工程aを有する後加工工程Dとを含む飼料の製造方法。
請求項(抜粋):
原料としての生オカラ1を上端開口の柔軟性のある加工兼用梱包バック2に入れる原料投入工程Aと、前記加工兼用梱包バック2内に収納された生オカラ1に乳酸菌10を入れる乳酸菌投入工程Bと、脱気手段を構成する脱気用導通管12(12A)の自由端部12aを前記上端開口に嵌め込み、かつ、加工兼用梱包バック2を密封状態にしながら該加工兼用梱包バック2内で生オカラ1を嫌気醗酵する醗酵工程Cと、加工兼用梱包バック2内で醗酵した醗酵済みオカラ1Aを、脱気用導通管を取り外した後、加工兼用梱包バック2の開口8を閉じる梱包工程aを有する後加工工程Dとを含む飼料の製造方法。
Fターム (9件):
2B150AA01
, 2B150AB20
, 2B150AC05
, 2B150BA01
, 2B150BA04
, 2B150BA05
, 2B150BB01
, 2B150CA20
, 2B150CB01
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