特許
J-GLOBAL ID:200903031422420310
インテグラルフォトグラフィ式立体表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-025361
公開番号(公開出願番号):特開2001-275134
出願日: 2001年02月01日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、観察者の目に対し最適な位置の立体画像を供給するインテグラルフォトグラフィ式立体画像表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明のインテグラルフォトグラフィ式立体画像表示装置は、点(a、b、c)のパッシブアレイ(16)と、表示される画像を表す第2のアレイ(14)とを含み、表示レイは、上記パッシブアレイの対応する点に関連付けられる一組のサブアレイ(A’、B’、C’)を含む。各サブアレイの各点は、パッシブアレイの対応する点に関連付けられ、表示される立体画像の位置に関する情報を含む。サブアレイの点(A’5)からパッシブアレイの関連付けられた点(a)への光線は立体画像の対応する点に集束される。本発明の表示装置は、立体画像(P1Q1)の位置を、光線(A’5a、A’7a)の方向を制御することによりパッシブアレイ及び第2のアレイに対し制御する制御手段を含む。制御手段にはパッシブアレイと第2のアレイの間の距離(d)を制御するよう設けられることが好適である。
請求項(抜粋):
点(a、b、c)のパッシブアレイ(16)と、表示される画像を表す第2のアレイ(14)とを含み、上記第2のアレイは、上記パッシブアレイの対応する点に関連付けられる一組のサブアレイ(A’、B’、C’)を含み、各サブアレイの各点は、表示される立体画像の位置に関する情報を含み、上記サブアレイの点(A’5)から上記パッシブアレイの関連付けられた点(a)への光線は上記表示される立体画像の対応する点(P1)に実質的に集束される、立体(3D)表示装置であって、上記立体画像(P1Q1)の位置を、上記光線(A’5a、A’7a)の方向を制御することにより、上記パッシブアレイ及び上記第2のアレイに対し制御する制御手段を含むことを特徴とする立体表示装置。
IPC (3件):
H04N 13/04
, G02B 27/22
, G02F 1/13 505
FI (3件):
H04N 13/04
, G02B 27/22
, G02F 1/13 505
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
立体像の再生方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-203042
出願人:株式会社日鉄エレックス, 大坪誠
前のページに戻る