特許
J-GLOBAL ID:200903031423251881

マイクロ波回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-078618
公開番号(公開出願番号):特開2002-280811
出願日: 2001年03月19日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 1つの伝送線路を伝送する信号電力の一部をその結合度に応じて他の伝送線路に移す場合に、複数の結合度が得られるマイクロ波回路を提供すること。【解決手段】 第1、第2の伝送路11、12間に配置された第3の伝送路13の両端にスイッチ15,17の入力端を接続し、それぞれのスイッチの出力端の一方を抵抗16,18を介して接地1他端を接地する。
請求項(抜粋):
伝搬波長の4分の1の長さ分所定間隔に配置された第1および第2の伝送線路と、伝搬波長の4分の1の長さ分前記第1および第2の伝送線路間に配置された第3の伝送線路とを具備したマイクロ波回路において、入力端および第1および第2の出力端を有しその入力端が前記第3の伝送線路の一端に接続された第1のスイッチ回路と、入力端および第1および第2の出力端を有しその入力端が前記第3の伝送線路の他端に接続された第2のスイッチ回路と、前記第1および第2のスイッチ回路それぞれの第1の出力端に一端が接続された抵抗とを設け、前記抵抗の他端および前記第1および第2のスイッチ回路それぞれの第2の出力端を接地したことを特徴とするマイクロ波回路。
IPC (2件):
H01P 5/18 ,  H01P 1/15
FI (2件):
H01P 5/18 K ,  H01P 1/15
Fターム (1件):
5J012BA04
引用特許:
審査官引用 (1件)

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