特許
J-GLOBAL ID:200903031423283643

待ち順番呼出装置、システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-039256
公開番号(公開出願番号):特開2002-245313
出願日: 2001年02月15日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 利用者が提供場所で順番待ちをしなくても当初の予約順序にしたがって所望の作業/サービスをスムーズに受けることができるようにする。【解決手段】 サーバ1の予約受付手段11Aにおいて、利用者からの予約を受け付ける際、当該利用者へ呼び出しを行うための通知先と、当該利用者が来所するのに要する時間を考慮した呼出時刻とを、各利用者ごとの呼出情報レコードとして順番管理DB13へ登録し、呼出管理手段11Bで、これらレコードの呼出時刻と通知先とを参照して、当該利用者へ呼び出しを行う。この呼び出しについては電話網2またはインターネット3を介して行われる。
請求項(抜粋):
作業/サービスの提供を希望する利用者からの予約を受け付け、その予約を受け付けた順番で各利用者に前記作業/サービスを提供する際、前記作業/サービスを待つ利用者に対して当該利用者の予約受付内容に基づきその作業/サービスの提供場所への呼び出しを行う呼出時刻を管理し、通信網を介して利用者への呼び出しを行う待ち順番呼出装置であって、個々の利用者に対して前記提供場所への呼び出しを行うために必要な呼出情報及び関連する管理情報を記憶する順番管理データベースと、利用者の予約受付の際に、少なくともその利用者が来所するのに要する時間を考慮した呼出時刻と、当該利用者へ呼び出しを行うための通知先とを、当該利用者への呼び出しを行うために必要な呼出情報として各利用者ごとに前記順番管理データベースへ登録する予約受付手段と、前記順番管理データベース内に登録されている各呼出情報を参照して呼出時刻が到来した呼出情報を選択し、選択した呼出情報に含まれる通知先へ当該利用者の呼び出しを行う呼出管理手段とを備えることを特徴とする待ち順番呼出装置。
IPC (2件):
G06F 17/60 322 ,  G06F 17/60 506
FI (2件):
G06F 17/60 322 ,  G06F 17/60 506
引用特許:
審査官引用 (4件)
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