特許
J-GLOBAL ID:200903031427432732

受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-298634
公開番号(公開出願番号):特開2000-123440
出願日: 1998年10月20日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 従来の文字やデータ多重放送によりテレビ番組表情報を伝送し、そのテレビ番組表情報を基に視聴や録画予約する番組予約システムにおいて、放送当日に番組変更後の番組表情報の修正に時間を要すると共に、受信機の番組予約を再設定する必要があり、予約の再設定を怠ると予約番組以外の番組を予約番組として選択される課題があった。【解決手段】本発明は、テレビ番組表情報の現在放送中番組と次放送番組に現在と次番組の拡張子を付し、番組変更された際に次番組の拡張子を変更拡張子に置き換え、又は追加し変更放送時刻と共に伝送する伝送方式と、その現在と次番組の拡張子又は変更拡張子を付した現在/次番組データを受信して、予約番組データを現在/次番組データの基で書換修正することにより、番組変更後も変更された時刻に予約番組を視聴又は録画可能とした受信装置。
請求項(抜粋):
テレビ信号に多重された放送当日又は放送当日を含む複数放送日の番組データから抽出した当該番組データを記憶する第1の番組表記憶手段と、テレビ信号から抽出された現在放送中番組と次放送予定番組を示すそれぞれの識別符号と番組識別コード及び、次放送予定番組の変更・中止を示す識別符号と変更放送開始時刻を示す番組データを記憶する第2の番組表記憶手段と、前記第1の番組表記憶手段に記憶された番組データから番組表を生成表示する表示手段と、前記第2の番組表記憶手段に記憶されている番組データから次放送番組の番組変更又は中止を示す識別符号の有無を検出し、この変更又は中止された番組データを記憶する番組変更検出記憶手段と、前記番組変更検出記憶手段に記憶された番組データを用いて、前記第1の番組表記憶手段の該当番組データを書き換えると共に、前記番組表の該当番組に変更又は中止の識別と変更された放送時刻を表示する表示制御手段と、を具備したことを特徴とする受信装置。
IPC (2件):
G11B 15/02 328 ,  H04N 5/7826
FI (3件):
G11B 15/02 328 S ,  H04N 5/782 H ,  H04N 5/782 Z
Fターム (10件):
5C018FA04 ,  5C018FB01 ,  5C018FB03 ,  5C018HA10 ,  5D102AC01 ,  5D102GA02 ,  5D102GA08 ,  5D102GA39 ,  5D102GA42 ,  5D102GA62
引用特許:
審査官引用 (4件)
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