特許
J-GLOBAL ID:200903031433590315
製袋包装機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 慶治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-336096
公開番号(公開出願番号):特開平8-175523
出願日: 1994年12月23日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】 被充填物の粉が横シール部に入り込まないようにすること。【構成】 横シールジョー21の回転方向下手側に設けたシャッタ板30を、横シールに先立って若干の間隙が形成されるよう互い違いに対向させ、これらの間で包剤をジグザグ状に挟み込むことによって、被充填物の粉が横シール部に入り込まないようにするとともに、横シールの際に、この部分に入り込んだ粉を空気とともに上方の包材内に逃がして、良好な横シールを施すようにするもの。
請求項(抜粋):
被包装物の充填操作と併行して帯状包材の筒状形成と横方向封止を行う型式の製袋包装機において、上記包材の移送経路を挟むようにして互いに内向きに近接離反するよう配設された左右の横シ-ル部材に、上記包材の横方向封止部位の上側を左右から閉じて、つぎに充填される被包装物の侵入を阻止するシャッタ部材を、上記各横シ-ル部材より内方へ突出するよう付勢された状態で配設したことを特徴とする製袋包装機における横シール機構。
IPC (2件):
引用特許:
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