特許
J-GLOBAL ID:200903031437769158
移動農機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-232605
公開番号(公開出願番号):特開2001-055158
出願日: 1999年08月19日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 操向操作ハンドル4及び主変速操作レバーをどのように操作しようとも、旋回中に、旋回内側の走行クローラが走行作動を停止しないものとなす。【解決手段】 操向操作ハンドル4に連動して変位される旋回入力部材16dの変位量に関連して左右の走行クローラ1a、1bの回転速度差が特定され、また主変速操作部材及び前記ハンドル4に連動する変速出力部材34の変位量に関連して変位される走行入力部材15dの変位量に関連して、左右の走行クローラ1a、1bの平均回転速度が特定される移動農機において、前記変速出力部材34の変位量を検出するための変速センサと、走行入力部材15dを変位させるための変速アクチュエータ39とを設け、さらに前記センサの検出した変位量に関連した特定量だけ走行入力部材15dを変位させるように変速アクチュエータ39を制御するものとした走行コントローラ46を設ける。
請求項(抜粋):
操向操作ハンドルの操向操作量に関連して変位される旋回入力部材の変位量に関連して左右の走行クローラの回転速度差が特定され、また特定変速操作部材の操作量及び操向操作ハンドルの操向操作量に連動する変速出力部材の変位量に関連して変位される走行入力部材の変位量に関連して、左右の走行クローラの平均回転速度が特定される移動農機において、前記変速出力部材の変位量を検出するための変速センサと、前記走行入力部材を変位させるための変速アクチュエータとを設け、さらに変速センサの検出した変位量に関連した特定量だけ走行入力部材を変位させるように変速アクチュエータを制御するものとした走行コントローラを設けたことを特徴とする移動農機。
IPC (4件):
B62D 11/08
, A01B 69/00 302
, A01D 69/00 303
, B62D 11/10
FI (4件):
B62D 11/08 J
, A01B 69/00 302
, A01D 69/00 303 Z
, B62D 11/10
Fターム (38件):
2B043AA04
, 2B043AB11
, 2B043AB17
, 2B043BA02
, 2B043BA05
, 2B043BB14
, 2B043DA04
, 2B043DA05
, 2B043DB18
, 2B043EA12
, 2B043EB01
, 2B043EB22
, 2B043EC12
, 2B043EC15
, 2B076AA03
, 2B076DA03
, 2B076DA15
, 2B076DA20
, 2B076DB08
, 2B076DC01
, 2B076DC03
, 2B076DD02
, 3D052AA11
, 3D052BB08
, 3D052BB11
, 3D052BB19
, 3D052DD03
, 3D052DD04
, 3D052EE01
, 3D052FF01
, 3D052GG03
, 3D052GG05
, 3D052HH01
, 3D052HH03
, 3D052JJ00
, 3D052JJ10
, 3D052JJ31
, 3D052JJ37
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