特許
J-GLOBAL ID:200903031440341053

エポキシ樹脂の硬化性懸濁物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-194184
公開番号(公開出願番号):特開平6-157715
出願日: 1993年07月09日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【構成】 a)エポキシ樹脂および該エポキシ樹脂中に懸濁された硬化性エポキシ樹脂系と反応する基を持たない強化剤の貯蔵安定性懸濁物、b)ジシアンジアミド、ポリカルボン酸、ポリカルボン酸無水物、ポリアミン、ポリアミノアミド、アミンとポリエポキシドとのアミノ基含有付加物および、ポリオールもしくは触媒的に硬化する硬化剤、ならびに、任意の成分としてc)硬化触媒、慣用の充填剤、強化材料または添加剤からなるエポキシ樹脂配合物の硬化性懸濁物。【効果】 上記懸濁物は慣用の硬化剤により十分に硬化され得る有用な機械的特性をもつ成形品、接着剤、積層品、塗料等が得られる。
請求項(抜粋):
a)エポキシ樹脂および該エポキシ樹脂中に懸濁された、硬化性エポキシ樹脂系と反応する基を持たない強化剤の貯蔵安定性懸濁物、b)ジシアンジアミド、ポリカルボン酸、ポリカルボン酸無水物、ポリアミン、ポリアミノアミド、アミンとポリエポキシドとのアミノ基含有付加物および、ポリオールもしくは触媒的に硬化する硬化剤、ならびに、任意の成分としてc)硬化触媒、慣用の充填剤、補強材または添加剤からなるエポキシ樹脂配合物の硬化性懸濁物。
IPC (3件):
C08G 59/18 NKK ,  C08L 63/00 NJN ,  C09J163/00 JFP
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-267320
  • 特公昭48-011223
  • 特許第999383号
全件表示

前のページに戻る