特許
J-GLOBAL ID:200903031444470494

オフィス業務監視方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-133738
公開番号(公開出願番号):特開平9-319539
出願日: 1996年05月28日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 勤務員の位置が移動するような銀行等において業務円滑化のための人的支援等を効果的に実施可能にすること。【解決手段】 監視対象のオフィスの情景をビデオカメラで撮影し、その映像を監視対象のオフィスから離れた場所に設置されたオフィス業務監視装置に送信して表示させ、その表示映像によってオフィス管理者が監視対象のオフィスの作業員の業務遂行状況、書類の滞留状況および顧客来店状況などを監視しつつ各種メッセージを作業員に伝達するように構成したうえで、オフィス管理者がいずれかの作業員に対するメッセージを送信するに際しては、該当する作業員に対応する情報機器の表示位置をオフィス管理者に指定させることにより、メッセージを送信すべき情報機器の呼出し用識別情報を前記情報機器管理テーブルから取得し、その取得した呼出し用識別情報によって該当する情報機器にメッセージを送信する。
請求項(抜粋):
監視対象のオフィスの情景をビデオカメラで撮影し、その映像を監視対象のオフィスから離れた場所に設置されたオフィス業務監視装置に送信して表示させ、その表示映像によってオフィス管理者が監視対象のオフィスの作業員の業務遂行状況、書類の滞留状況および顧客来店状況などを監視しつつ各種メッセージを作業員に伝達するオフィス業務監視方法であって、前記オフィス業務監視装置に表示された監視対象オフィス内に存在する複数の情報機器の表示位置と呼出し用の識別情報とを予め対応付けて情報機器管理テーブルに登録しておき、オフィス管理者がいずれかの作業員に対するメッセージを送信するに際しては、該当する作業員に対応する情報機器の表示位置をオフィス管理者に指定させることにより、メッセージを送信すべき情報機器の呼出し用識別情報を前記情報機器管理テーブルから取得し、その取得した呼出し用識別情報によって該当する情報機器との伝送路を確立した後、必要とするメッセージを送信することを特徴とするオフィス業務監視方法。
IPC (3件):
G06F 3/14 320 ,  G06F 17/60 ,  G06F 19/00
FI (3件):
G06F 3/14 320 A ,  G06F 15/21 M ,  G06F 15/30 310
引用特許:
審査官引用 (2件)

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