特許
J-GLOBAL ID：200903031447289740
光第2高周波発生素子
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
大西 健治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-156414
公開番号（公開出願番号）：特開平9-005808
出願日： 1995年06月22日
公開日（公表日）： 1997年01月10日
要約：
【要約】【目的】 基本波とSH波の伝播モードを同一にすることができる構造を持った光導波路を備え、変換効率の向上を図り得る光第2高周波発生素子を提供する。【構成】 非線形光学結晶基板に周期的分極反転構造13と光導波路12とが形成されて成る光第2高周波発生素子において、前記光導波路12の周辺12Aが基板結晶の屈折率に等しく、この光導波路12の中心部分に向かうにしたがってなだらかに、あるいは細かいステップ状に屈折率が高くなるように形成する。
請求項（抜粋）：
非線形光学結晶基板に周期的分極反転構造と光導波路とが形成されて成る光第2高周波発生素子において、前記光導波路の周辺が基板結晶の屈折率に等しく、前記光導波路の中心部分に向かうにしたがってなだらかに、あるいは細かいステップ状に屈折率が高くなるように形成することを特徴とする光第2高周波発生素子。
引用特許：
前のページに戻る
