特許
J-GLOBAL ID:200903031447335512

遊技装置用表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-038530
公開番号(公開出願番号):特開平9-225103
出願日: 1996年02月26日
公開日(公表日): 1997年09月02日
要約:
【要約】【課題】 可動表示ユニットの表示が見易い状態を維持しつつ、可動体(遊技球P)の挟み込みに起因するトラブルの発生を防止することを課題とする。【解決手段】 表示面が遊技装置の前面透明板13との間に可動体Pの通過空間を有するように対面配置され、遊技などに関する情報を前記表示面に表示する表示装置であって、前記表示面の少なくとも一部を構成する表示ユニット34を透明板13方向に移動自在な可動表示ユニットとして構成した遊技装置用表示装置において、通過空間を塞ぐように可動表示ユニット34を駆動装置4によって透明板13方向に移動自在とするとともに、透明板13と可動表示ユニット34の間に下側に向かって間隔が広がる隙間を形成するように、可動表示ユニットの前面に1〜5度の傾斜を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
表示面が遊技装置の前面透明板との間に可動体の通過空間を有するように対面配置され、遊技などに関する情報を前記表示面に表示する表示装置であって、前記表示面の少なくとも一部を構成する表示ユニットを前記透明板方向に移動自在な可動表示ユニットとして構成した遊技装置用表示装置において、前記通過空間を塞ぐように前記可動表示ユニットを駆動装置によって前面透明板方向に移動自在とするとともに、前記透明板と前記可動表示ユニットの間に下側に向かって間隔が広がる隙間を形成するように、前記可動表示ユニットの前面に1〜5度の傾斜を設けたことを特徴とする遊技装置用表示装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 312
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 312 Z

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