特許
J-GLOBAL ID:200903031448019436
異物検査装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-346187
公開番号(公開出願番号):特開2000-168750
出願日: 1998年12月04日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】本発明は、押出機ダイによって押し出された直後の溶融フィルム対して、異物の発生時間、位置及び大きさ等の情報を詳細に得られる異物検査装置を提供することを課題とする。【解決手段】溶融フィルム8の一側方に配置され、溶融フィルム8に所定の照射方向から光を照射する照明装置1と、この照明装置1側でかつ溶融フィルム8の背後に配置された背景部材2と、溶融フィルム8の他側方に配置され、背景部材2を背後にした溶融フィルム8の測定ラインを撮影して画像データを得る撮像装置3と、この撮像装置3で得た画像データから輝度の変化部位を検出し、この輝度変化部位の検出データから溶融フィルム8中の異物を判別する異物判定手段4,5とを備え、前記測定ラインが撮像装置3と照明装置1とを結ぶ直線上に位置しないことを特徴とする。
請求項(抜粋):
溶融フィルムの一側方に配置され、前記溶融フィルムに所定の照射方向から光を照射する照明装置と、この照明装置側でかつ前記溶融フィルムの背後に配置された背景部材と、前記溶融フィルムの他側方に配置され、前記背景部材を背後にした溶融フィルムの幅方向に測定ラインを設定し、この溶融フィルム上の測定ラインを撮影して画像データを得る撮像装置と、この撮像装置で得た画像データから輝度の変化部位を検出し、この輝度変化部位の検出データから前記溶融フィルム中の異物を判別する異物判定手段とを備え、 前記測定ラインが前記撮像装置と前記照明装置とを結ぶ直線上に位置しないことを特徴とする異物検査装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B65B 57/10 Z
, G01N 21/85 B
Fターム (19件):
2G051AA41
, 2G051AA90
, 2G051AB02
, 2G051AB20
, 2G051AC11
, 2G051BA20
, 2G051BB01
, 2G051CA03
, 2G051CA06
, 2G051CB05
, 2G051DA01
, 2G051DA06
, 2G051EA11
, 2G051EA14
, 2G051EA24
, 2G051EB01
, 2G051EC01
, 2G051ED08
, 2G051FA01
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