特許
J-GLOBAL ID:200903031448266514
放電灯点灯装置及び照明装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-301059
公開番号(公開出願番号):特開2002-109951
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 放電灯から点灯装置への熱の影響を軽減化するとともに点灯装置自体での発熱による電子部品への熱的ストレスの少ない、以て、小型化の容易な放電灯点灯装置及び照明装置を提供すること。【解決手段】 光源となる放電灯2と、同放電灯2の周囲を囲って配光制御をおこなう一面に開口部3aをもった反射鏡3と、光源装着用のソケット4と電気的に接続されて放電灯2の点灯制御をおこなう点灯装置6と、前記反射鏡3を支持する前面開口の筐体5とを備えた放電灯点灯装置1において、前記点灯装置6を、その回路基板61上の実装部品の自己発熱の大きい部品が筐体5の上部側、加熱にて劣化し易い部品が筐体5の下部側となるよう配置させてカバー部材7にて覆い、前記筐体5の後面板51に沿うように背面側に突設させる。
請求項(抜粋):
光源となる放電灯と、同放電灯の周囲を囲って配光制御をおこなう一面に開口部をもった反射鏡と、光源装着用のソケットと電気的に接続されて放電灯の点灯制御をおこなう点灯装置と、前記反射鏡を支持する前面開口の筐体とを備えた放電灯点灯装置において、前記点灯装置を、その回路基板上の実装部品の自己発熱の大きい部品が筐体の上部側、加熱にて劣化し易い部品が筐体の下部側となるよう配置させてカバー部材にて覆い、前記筐体の後面板に沿うように背面側に突設させたことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F21M 7/00 J
, F21M 3/02 W
Fターム (3件):
3K042AA01
, 3K042AA08
, 3K042CC10
引用特許:
審査官引用 (10件)
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特開昭59-148205
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特開平4-137496
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放電灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-041738
出願人:松下電工株式会社
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車両用のヘッドランプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-270823
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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車両用前照灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-036478
出願人:松下電工株式会社
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車両用照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-307948
出願人:ティーディーケイ株式会社
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放電灯点灯回路装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-134387
出願人:株式会社小糸製作所
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特開平4-149901
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自動車用灯具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-012100
出願人:株式会社小糸製作所
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けい光ランプ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-229831
出願人:東芝ライテック株式会社
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