特許
J-GLOBAL ID:200903031449911693
塗装色の評価作業を支援する装置と支援する方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-103715
公開番号(公開出願番号):特開2007-333726
出願日: 2007年04月11日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】 塗装色の意匠性を客観的に評価するための技術を提供する。【解決手段】 塗装色の評価作業を支援する装置を提供する。この支援装置は、少なくとも二つの変角における明度と彩度を記述する色彩データを入力する手段と、色彩データに記述されている各変角における明度と彩度の対のデータを二次元マップ上にプロットしたときに、最小変角のデータのプロット位置と最大変角のデータのプロット位置との間の距離を示す第1指標を計算する手段と、色彩データに記述されている各変角における明度と彩度の対のデータを二次元マップ上にプロットしたときに、最小変角のデータのプロット位置と最大変角のデータのプロット位置とを結ぶ直線の傾きを示す第2指標を計算する手段と、計算された第1指標と第2指標の対のデータを表示する表示手段とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
塗装色の意匠性を評価する作業を支援する装置であって、
少なくとも二つの変角における明度と彩度を記述する色彩データを入力する手段と、
色彩データに記述されている各変角における明度と彩度の対のデータを二次元マップ上にプロットしたときに、最小変角のデータのプロット位置と最大変角のデータのプロット位置との間の距離を示す第1指標を計算する手段と、
色彩データに記述されている各変角における明度と彩度の対のデータを二次元マップ上にプロットしたときに、最小変角のデータのプロット位置と最大変角のデータのプロット位置とを結ぶ直線の傾きを示す第2指標を計算する手段と、
計算された第1指標と第2指標の対のデータを表示する表示手段と、
を備える支援装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
2G020AA08
, 2G020DA02
, 2G020DA03
, 2G020DA04
, 2G020DA05
, 2G020DA12
, 2G020DA34
, 2G020DA45
, 2G020DA52
, 5C079HA19
, 5C079HB06
, 5C079HB08
, 5C079LA02
, 5C079MA17
引用特許:
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