特許
J-GLOBAL ID:200903031450769671

誘導型外科用サイジングガイド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  廣瀬 繁樹 ,  西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-214241
公開番号(公開出願番号):特開2006-034968
出願日: 2005年07月25日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 手術中に外科的測定を行うための誘導型外科用サイジングガイドを提供する。【解決手段】 誘導型外科用サイジングガイド10は、手術部位における第一の位置に係合させるための第一の係合手段と、手術部位における第二の位置に係合させるための第二の係合手段とを備える。第一の係合手段と第二の係合手段は相対並進移動可能に取り付けられている。誘導型外科用サイジングガイド10は、手術用ナビゲーションシステムによって追跡される第一の被追跡手段24,26,28をさらに備える。第一の被追跡手段24,26,28は、手術用ナビゲーションシステムが第一の係合手段の位置を追跡して第一の係合手段と第二の係合手段との間の相対間隔を求め、求められた相対間隔を出力できるように、第一の係合手段に取り付けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
整形外科処置の際に手術用ナビゲーションシステムと共に使用して測定を行うための誘導型外科用サイジングガイドであって、 手術部位における第一の位置に係合させるための第一の係合手段と、 手術部位における第二の位置に係合させるための第二の係合手段と、 手術用ナビゲーションシステムによって追跡される第一の被追跡手段と、 を備え、前記第一の係合手段と前記第二の係合手段が相対並進運動可能に取り付けられており、 前記第一の被追跡手段は、手術用ナビゲーションシステムが前記第一の係合手段の位置を追跡して前記第一の係合手段と前記第二の係合手段との間の相対間隔を求め、求められた相対間隔を出力できるように、前記第一の係合手段に取り付けられていることを特徴とする誘導型外科用サイジングガイド。
IPC (2件):
A61B 17/58 ,  A61B 19/00
FI (2件):
A61B17/58 ,  A61B19/00 502
Fターム (2件):
4C060LL13 ,  4C060LL20

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