特許
J-GLOBAL ID:200903031452158041

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅沼 徹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-080220
公開番号(公開出願番号):特開平5-248736
出願日: 1992年03月03日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】【目的】 空気調和機の据付け時、吐出管10、吸入管11及び液冷媒配管12からの真空引きを1台の抽気機により一挙に行いうるようにする。【構成】 吸入管11及び液冷媒配管12の少なくとも一方をバイパス管21、23を介して吐出管10に接続し、これらバイパス管21、23に吐出管への流れを許容するがこの逆向の流れを阻止する逆止弁を介装した。
請求項(抜粋):
圧縮機と、この圧縮機の吐出側に接続された吐出管と、上記圧縮機の吸込側に接続された吸入管と、室外側熱交換器と、上記室外側熱交換器のガス側を上記吐出管又は吸入管に選択的に連通させる室外側切換弁と、上記室外側熱交換器の液側に配設された室外側絞り機構と、複数の室内側熱交換器と、上記複数の室内側熱交換器のガス側をそれぞれ上記吐出管又は上記吸入管に選択的に連通させる室内側切換弁と、上記複数の室内側熱交換器の液側にそれぞれ配設された室内側絞り機構と、上記室外側絞り機構の液側と上記複数の室内側絞り機構の液側とを接続する液冷媒配管とを備え、冷房運転、暖房運転、冷・暖房同時運転しうる空気調和機において、上記吸入管及び液冷媒配管の少なくとも一方を上記吐出管にこの吐出管への流れを許容するがこの逆向の流れを阻止する逆止弁が介装されたバイパス管を介して接続したことを特徴とする空気調和機。

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