特許
J-GLOBAL ID:200903031452327781

分散剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-521115
公開番号(公開出願番号):特表2001-510392
出願日: 1997年10月01日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】一般式1:(式中、Tは、水素または重合停止基であり;Zは、酸性若しくは塩基性基であるかまたは、酸性若しくは塩基性基のいずれかを含有する部分であり;A及びBは、各々、独立して、δ-バレロラクトン、ε-カプロラクトンまたはアルキル置換したε-カプロラクトンから誘導可能なオキシアルキレンカルボニル基であり、但し、いずれもがε-カプロラクトンまたはδ-バレロラクトンではなく;n及びpは、整数であり;及びn+pは、2〜100である)の分散剤及びその塩。分散剤の特定例としては、ラウリン酸、ε-カプロラクトン、7-メチル-ε-カプロラクトンとPEIとの反応生成物、ラウリン酸、ε-カプロラクトン、δ-バレロラクトンとPEIとの反応生成物並びにドデカノール、ε-カプロラクトン及びδ-バレロラクトンの反応生成物の燐酸エステルがある。
請求項(抜粋):
一般式1:(式中、Tは、水素または重合停止基であり;Zは、酸性若しくは塩基性基であるかまたは、酸性若しくは塩基性基のいずれかを含有する部分であり;A及びBは、各々、独立して、δ-バレロラクトン、ε-カプロラクトンまたはアルキル置換したε-カプロラクトンから誘導可能なオキシアルキレンカルボニル基であり、但し、いずれもがε-カプロラクトンまたはδ-バレロラクトンではなく;n及びpは、整数であり;及びn+pは、2〜100である)の分散剤及びその塩。
IPC (5件):
B01F 17/42 ,  C08G 63/08 ,  C09C 3/10 ,  C09D 11/02 ,  C09D167/04
FI (5件):
B01F 17/42 ,  C08G 63/08 ,  C09C 3/10 ,  C09D 11/02 ,  C09D167/04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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