特許
J-GLOBAL ID:200903031457594923
光触媒アパタイト含有樹脂
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-195483
公開番号(公開出願番号):特開2005-029671
出願日: 2003年07月11日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】酸化チタンを使用して抗菌対策する方法は樹脂中に酸化チタンを混合したコーティング用樹脂を作成し、このコーティング樹脂をキーの表面に被膜している。上記方法は樹脂成形品にコーティング層を形成する必要が有るために製造工数が増え費用が増加する。更に上記方法では抗菌剤を含有するコーティング膜がキーを打鍵される都度、膜が少しずつ削り取られ、やがて膜が無くなり抗菌作用が無くなる。対策として、樹脂に抗菌剤を直接混合することが考えられる。しかし抗菌剤である酸化チタンが素地である樹脂を劣化させる。近年、酸化チタンに代わる光触媒アパタイトもチョーキングを起こすと考えられ、樹脂成形品の表面に抗菌用コーティング層を形成していた。しかし発明者は、光触媒アパタイトがチョーキングを起こさないことを発見した。【解決手段】光触媒アパタイトを含有する樹脂を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光触媒アパタイトを含有する樹脂。
IPC (4件):
C08L101/00
, B01J27/18
, B01J35/02
, C08K3/22
FI (4件):
C08L101/00
, B01J27/18 M
, B01J35/02 J
, C08K3/22
Fターム (25件):
4G069AA03
, 4G069BA48A
, 4G069BB14A
, 4G069BB14B
, 4G069BC09A
, 4G069BC09B
, 4G069BC50B
, 4G069BE40A
, 4G069BE40B
, 4G069DA05
, 4J002BB031
, 4J002BB121
, 4J002BC031
, 4J002CF061
, 4J002CG001
, 4J002CL011
, 4J002CL031
, 4J002DE086
, 4J002DE096
, 4J002DE106
, 4J002DE116
, 4J002DE136
, 4J002FD186
, 4J002FD206
, 4J002GQ00
引用特許:
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