特許
J-GLOBAL ID:200903031458098768
二重管の構造と組み立て方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-154053
公開番号(公開出願番号):特開2000-346267
出願日: 1999年06月01日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】許容応力を最大限に利用できる、二重管の構造と組み立て方法を提供することを目的とする。【解決手段】本管1の外周に外装管2を取り付け、あらかじめ使用する流体の温度による本管1の伸縮寸法に基づいて、本管1に伸縮量を与えた後に、本管1と外装管2とを固定した二重管の構造である。本管1と外装管2との間に、両管の中心軸と平行する方向に配置した軸方向リブ3を設ける。両管の中心軸と直交する方向に鍔状スぺーサー4を介在させる。軸方向リブ3の一端は外装管2に、他端は本管1に固定して構成する。
請求項(抜粋):
本管の外周に外装管を取り付け、あらかじめ使用する流体の温度による本管の伸縮寸法に基づいて、本管に伸縮量を与えた後に、本管と外装管とを固定した二重管の構造において、本管と外装管との間に、両管の中心軸と平行する方向に配置した軸方向リブと、両管の中心軸と直交する方向に配置した鍔状スぺーサーを介在させ、軸方向リブの一端は外装管に、他端は本管に固定して構成した、二重管の構造。
IPC (3件):
F16L 39/04
, F16L 9/18
, F16L 59/14
FI (3件):
F16L 39/04
, F16L 9/18
, F16L 59/14
Fターム (22件):
3H036AA01
, 3H036AA02
, 3H036AB12
, 3H036AB32
, 3H036AB44
, 3H036AC06
, 3H036AD09
, 3H036AE07
, 3H111AA01
, 3H111BA01
, 3H111CA13
, 3H111CA16
, 3H111CB14
, 3H111CB27
, 3H111CB28
, 3H111DA15
, 3H111DB01
, 3J106AB03
, 3J106BA01
, 3J106BB01
, 3J106BE40
, 3J106CA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭52-020426
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特開平2-066293
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特開昭52-020426
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