特許
J-GLOBAL ID:200903031458618303

トリー型光マルチドロツプ伝送路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 秀實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-274813
公開番号(公開出願番号):特開平5-091053
出願日: 1991年09月25日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】 光ファイバ伝送路に障害が生じても予備回線に切替えて親局と対応する端末との通信を可能にしたトリー型光マルチドロップ伝送路を提供する。【構成】 親局側光端局と上段の分岐器間の光ファイバ伝送路を光2分岐器を用いて2重化すると共に、親局側に切替えスイッチ機能をもたせ、通常は常用回線を使用し、常用回線に障害が発生したとき切替えスイッチにより予備回線に切替えるよう構成したトリー型光マルチドロップ伝送路。
請求項(抜粋):
光多分岐器を複数段縦続接続して形成するトリー型光マルチドロップ伝送路において、親局側光端局と上段の分岐器間の光ファイバ伝送路を光2分岐器を用いて2重化すると共に、親局側に切替えスイッチ機能をもたせ、通常は常用回線を使用し、常用回線に障害が発生したとき切替えスイッチにより予備回線に切替えるよう構成したことを特徴とするトリー型光マルチドロップ伝送路。
IPC (2件):
H04B 9/00 ,  G02B 6/28

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