特許

J-GLOBAL ID：200903031461408360

回転角度を規定するための測定装置

発明者： ハンス ヘヒト ,  アスタ ライヒル ,  ルッツ バルハウゼ ,  エルヴィン クリマー
出願人/特許権者： ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
代理人 (1件)： 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-079831
公開番号（公開出願番号）：特開平6-018210
出願日： 1993年04月06日
公開日（公表日）： 1994年01月25日
要約：

【要約】【目的】 交流電流が供給される、センサとしての少なくとも1つのコイル15,16を有していて、該コイルのインダクタンス抵抗値及び交流電流抵抗値が、導電性の及び/又は強磁性の材料より成る第1の可動な部材30の、コイルに配属された範囲の大きさを相対的に変えることによって変えられるようになっている形式の、互いに相対的に可動な部材14,30を用いて回転角度を規定するための測定装置を改良して、よい高い精度の測定ができるようなものを提供する。【構成】 第1の可動な部材30が機械的なプレロードを受けて第2の部材14の上側又はその他の箇所に当て付けて配置されている。

請求項（抜粋）：

互いに相対的に可動な部材(14,30;41,46)を用いて回転角度を規定するための測定装置であって、交流電流が供給される、センサとしての少なくとも1つのコイル(15,16;42,43)を有していて、該コイルのインダクタンス抵抗値及び交流電流抵抗値が、導電性の及び/又は強磁性の材料より成る第1の可動な部材(30,46)の、コイルに配属された範囲の大きさを相対的に変えることによって変えられるようになっている形式のものにおいて、前記第1の可動な部材(30,46)が機械的なプレロードを受けて第2の部材(14,41)の上側又はその他の箇所に当て付けて配置されていることを特徴とする、回転角度を規定するための測定装置。

IPC (2件)：

G01B 7/30 101 ,  G01D 5/20