特許
J-GLOBAL ID:200903031462567390
連続再生型パティキュレートフィルタ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-098689
公開番号(公開出願番号):特開2001-280121
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】連続再生型パティキュレートフィルタに電気加熱装置を組み合わせ、主にエンジンブレーキ作動の減速時に加熱するように制御することにより、燃費の悪化を招くことなく、フィルタの目詰まりを防止でき、効率よくパティキュレートを除去できる連続再生型パティキュレートフィルタ装置を提供する。【解決手段】ディーゼルエンジンの排気ガス中のパティキュレートを捕集すると共に捕集したパティキュレートを連続的に再生する触媒付フィルタ3を有して形成される連続再生型パティキュレートフィルタ装置1を、前記触媒付フィルタ3の上流側に、制御装置20で通電及び非通電状態を制御される電気加熱装置5を備えて形成し、エンジンブレーキを作動させていると判断した時に、前記電気加熱装置5に通電して加熱する制御を行うように構成する。
請求項(抜粋):
ディーゼルエンジンの排気ガス中のパティキュレートを捕集すると共に捕集したパティキュレートを連続的に再生する触媒付フィルタを有して形成される連続再生型パティキュレートフィルタ装置であって、前記触媒付フィルタの上流側に、制御装置で通電及び非通電状態を制御される電気加熱装置を備えたことを特徴とする連続再生型パティキュレートフィルタ装置。
IPC (5件):
F01N 3/02 341
, F01N 3/02
, F01N 3/02 301
, B01D 46/42 ZAB
, B01D 53/94
FI (5件):
F01N 3/02 341 L
, F01N 3/02 341 H
, F01N 3/02 301 C
, B01D 46/42 ZAB B
, B01D 53/36 103 C
Fターム (26件):
3G090AA02
, 3G090AA03
, 3G090BA00
, 3G090BA04
, 3G090CB12
, 3G090DA00
, 3G090DA03
, 3G090DA18
, 3G090DB07
, 3G090EA02
, 4D048AA14
, 4D048AB01
, 4D048BD01
, 4D048CA01
, 4D048CC38
, 4D048CC52
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA20
, 4D048EA03
, 4D058JA32
, 4D058JB06
, 4D058MA42
, 4D058MA51
, 4D058SA08
, 4D058UA01
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