特許
J-GLOBAL ID:200903031464337278

レーザ加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-300572
公開番号(公開出願番号):特開平6-122088
出願日: 1992年10月14日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】【目的】 加工済みの面並びに未加工面にドロスが付着することを防止し得るように改良されたレーザ加工装置を提供する。【構成】 レーザビームの照射を行うレーザ加工ヘッド7と被加工面1aとを相対移動させるための被加工物支持手段2並びにレーザ加工ヘッド支持手段3と、レーザビームの光軸Lと平行な向きのガスを加工ポイントに吹き付けるためのセンタガス吹出手段15と、被加工面に概ね沿う向きのガスを加工ポイントに吹き付けるためのサイドガス吹出手段16とを備えるレーザ加工装置に於て、サイドガス吹出手段のノズルを被加工面の未加工部分側へ向けると共に、レーザ加工ヘッドと被加工面との相対移動方向に於ける加工ポイントの直前に被加工面を擦るブラシ手段17を設けた構成とする。【効果】 品質が向上する。
請求項(抜粋):
レーザ光の照射を行うレーザ加工ヘッドと被加工面とを相対移動させるための被加工物支持手段並びにレーザ加工ヘッド支持手段と、前記レーザ光の光軸と平行な向きのガスを加工ポイントに吹き付けるためのセンタガス吹出手段と、前記被加工面に概ね沿う向きのガスを前記加工ポイントに吹き付けるためのサイドガス吹出手段とを備えるレーザ加工装置であって、前記サイドガス吹出手段のノズルを前記被加工面の未加工部分側へ向けると共に、前記レーザ加工ヘッドと前記被加工面との相対移動方向に於ける前記加工ポイントの直前に前記被加工面を擦るブラシ手段を設けたことを特徴とするレーザ加工装置。
IPC (4件):
B23K 26/14 ,  B23K 26/00 ,  B23K 26/08 ,  B21B 27/00

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