特許

J-GLOBAL ID：200903031469166692

携帯端末装置および使用制限システム

発明者： 綱澤 淳子
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (3件)： 高松 猛 ,  市川 利光 ,  橋本 公秀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-197504
公開番号（公開出願番号）：特開2007-019718
出願日： 2005年07月06日
公開日（公表日）： 2007年01月25日
要約：

【課題】 本発明は、置き忘れ等によって使用が制限される機器を複数の機器の中から容易に判別することができる携帯端末装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の携帯端末装置13は、複数の出力形態により出力可能な出力部103と、複数の機器と無線通信する認証用無線制御部108と、複数の機器毎に、出力部103による出力形態を記憶する警報方法記憶部112と、認証用無線制御部108により利用するそれぞれの無線電波の強度を検出する認証制御部109と、認証制御部109により検出する無線電波の強度のうちの少なくとも1つが所定の値を下回ったとき、当該無線電波から特定される機器に応じた、警報方法記憶部112から読み出した出力形態により、出力部103に出力させる警報出力制御部111と、を備えるものである。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

複数の出力形態により出力可能な出力部と、 複数の機器と無線通信する携帯側無線部と、 前記複数の機器毎に、前記出力部による出力形態を記憶する出力形態記憶部と、 前記携帯側無線部により利用するそれぞれの無線電波の強度を検出する携帯側検出部と、 前記携帯側検出部により検出する無線電波の強度のうちの少なくとも1つが所定の値を下回ったとき、当該無線電波から特定される機器に応じた、前記出力形態記憶部から読み出した出力形態により、前記出力部に出力させる出力形態制御部と、 を備える携帯端末装置。

IPC (3件)：

H04M 1/00 ,  H04Q 7/38 ,  G08B 21/24

FI (3件)：

H04M1/00 U ,  H04B7/26 109R ,  G08B21/24

Fターム (32件)：

5C086AA21 ,  5C086AA28 ,  5C086AA55 ,  5C086BA22 ,  5C086CA06 ,  5C086CB27 ,  5C086DA14 ,  5C086DA27 ,  5C086DA29 ,  5C086EA17 ,  5C086EA25 ,  5C086EA41 ,  5C086EA45 ,  5C086FA04 ,  5C086FA17 ,  5C086FA20 ,  5K027AA11 ,  5K027FF22 ,  5K027FF25 ,  5K027HH26 ,  5K067AA30 ,  5K067BB04 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE12 ,  5K067EE25 ,  5K067EE35 ,  5K067FF02 ,  5K067FF24 ,  5K067FF27 ,  5K067FF28 ,  5K067HH23

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 特許第2931276号