特許
J-GLOBAL ID:200903031470118502
監視装置、監視プログラムが記録された記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-369141
公開番号(公開出願番号):特開2001-186511
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は,低コストかつ環境変動にロバストな監視装置の提供にある【解決手段】 時系列に画像を入力する手段と入力した画像を複数記憶する背景画像記憶手段と該背景画像記憶手段の複数の背景画像と新たに入力した画像との相異度を計算し,記憶する相異度画像記憶手段と,相異度画像記憶手段の相異度の値を利用して侵入物体の有無を判定する手段を具備する。これによって、屋外のような環境変動が激しいところのカメラ映像から,複数の背景映像を自動的に登録できるため,木立の揺れ,雨や雪,水面の反射などによる環境変動があっても誤報を出さないロバストな監視装置が提供できる。また、使用されなくなった背景画像は自動的に消去されるため,検出速度の低下や検出感度の劣化が防止できるという効果がある。
請求項(抜粋):
画像を時系列に取り込む入力手段と、上記画像から複数の背景画像を登録する背景画像記憶手段と、上記背景画像と新たに取り込んだ画像との画素ごとの差分絶対値の最小値(相異度)を求めて記憶する相異度画像記憶手段と、上記相異度に基づいて侵入物体の有無を判定する判定手段を有することを特徴とする監視装置。
IPC (4件):
H04N 7/18
, G08B 13/196
, H04N 5/915
, H04N 7/24
FI (4件):
H04N 7/18 K
, G08B 13/196
, H04N 5/91 K
, H04N 7/13 Z
Fターム (38件):
5C053FA11
, 5C053GA20
, 5C053GB07
, 5C053GB19
, 5C053JA22
, 5C053KA22
, 5C053KA24
, 5C053KA30
, 5C054FC01
, 5C054FC12
, 5C054FC13
, 5C054FC15
, 5C054FC16
, 5C054GA01
, 5C054GB05
, 5C054GB12
, 5C054GD04
, 5C054GD09
, 5C054HA18
, 5C059KK00
, 5C059LA00
, 5C059SS06
, 5C059SS11
, 5C059SS20
, 5C084AA01
, 5C084AA06
, 5C084BB04
, 5C084BB21
, 5C084CC19
, 5C084DD12
, 5C084GG42
, 5C084GG43
, 5C084GG52
, 5C084GG56
, 5C084GG57
, 5C084GG65
, 5C084GG78
, 5C084GG80
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