特許
J-GLOBAL ID:200903031471656125
容器入り無菌豆腐の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-095875
公開番号(公開出願番号):特開平10-286073
出願日: 1997年04月14日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【課題】 長期保存が可能であることは勿論、ほど良い硬さで、風味の良い豆腐を製造する。【解決手段】 容器入り無菌豆腐の製造方法は、豆乳を70〜85°Cで10〜20分間保持し、これを30°Cまで冷却して20〜40分間保持して発芽させ、発芽させた豆乳を128〜135°Cで4秒間加熱して滅菌する滅菌工程と、滅菌した豆乳を20°C以下に保持し、これに塩化マグネシウム水溶液を混合し、得られた混合液を無菌容器に無菌雰囲気下で充填密封する充填工程と、密封容器を加熱して容器内の混合液を凝固させる凝固工程とよりなる。
請求項(抜粋):
豆乳を70〜85°Cで10〜20分間保持し、これを30°Cまで冷却して20〜40分間保持して発芽させ、発芽させた豆乳を128〜135°Cで4秒間加熱して滅菌する滅菌工程と、滅菌した豆乳を20°C以下に保持し、これに塩化マグネシウム水溶液を混合し、得られた混合液を無菌容器に無菌雰囲気下で充填密封する充填工程と、密封容器を加熱して容器内の混合液を凝固させる凝固工程と、よりなる容器入り無菌豆腐の製造方法。
IPC (2件):
A23L 1/20 104
, A23L 1/20
FI (2件):
A23L 1/20 104 Z
, A23L 1/20 104 G
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭51-067745
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特公昭56-039865
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