特許
J-GLOBAL ID:200903031472204023

順送り加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 寛 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-269830
公開番号(公開出願番号):特開平5-104295
出願日: 1991年10月18日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【目的】特定の加工ユニットの駆動力を選択的に増大させ得る順送り加工装置を提供する。【構成】複数の加工手段を設けたカセットを本体に着脱可能に設けてなる複数個の加工ユニットを,複数の加工工程に対応させて被加工材の送り方向にmP(mは任意の正の整数,Pは被加工材の送りピッチ)の間隔に配設し,被加工材のピッチ送りに対して複数の加工工程を複数個の加工ユニットにより順次実施するように構成した順送り加工装置において,隣接する任意の複数個の加工ユニットに設けた独立の駆動手段を連結部材を介して協動可能に形成し,この連結部材を介して任意のパンチ若しくはダイを駆動するように形成する。また加工ユニットに設けた複数個の駆動手段を直列的にかつこれらの可動部材を当接離脱可能に連結し,パンチ若しくはダイに近い側の駆動手段を選択的に駆動可能に形成する。
請求項(抜粋):
複数の加工手段を設けたカセットを本体に着脱可能に設けてなる複数個の加工ユニットを,複数の加工工程に対応させて被加工材の送り方向にmP(mは任意の正の整数,Pは被加工材の送りピッチ)の間隔に配設し,被加工材のピッチ送りに対して前記複数の加工工程を前記複数個の加工ユニットにより順次実施するように構成した順送り加工装置において,隣接する任意の複数個の加工ユニットに設けた独立の駆動手段を連結部材を介して協動可能に形成し,この連結部材を介して任意のパンチ若しくはダイを駆動するように形成したことを特徴とする順送り加工装置。
IPC (2件):
B30B 13/00 ,  B30B 15/00
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-017996
  • 特公昭38-002949
  • 特公昭46-036236
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