特許
J-GLOBAL ID:200903031473490780

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-030892
公開番号(公開出願番号):特開平6-291912
出願日: 1992年02月18日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】 ファクシミリ通信を利用したダイレクトメールなどによって必要のない内容のものが記録紙に印字されるのを防止すると共に、そのような相手に対して手順を中断することによる再度の発呼を回避し、さらに、この再度の発呼を回避する制御を行ったときに、これに関する情報をユーザに提供できるファクシミリ装置を提供することを目的とする。【構成】 受信した発呼局の識別情報(TSI)と、通信を許可する相手局のものとしてRAM2に予め登録されている識別情報とを比較し、この比較結果で一致しないと判断されたときには、手順は実行しつつも画データの印字処理は行わない偽装的な受信処理を行い、この偽装受信に関するジャーナルレポートを作成するよう制御する制御部1を備えた。
請求項(抜粋):
受信した発呼局の識別情報と、通信を許可する相手局のものとして予め登録されている識別情報とを比較する手段と、この比較結果で一致しないと判断されたときには、手順は実行しつつも画データの印字処理は行わない偽装的な受信処理を行う手段と、この偽装受信に関するジャーナルレポートを作成する手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-108947

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